ぐるなび広報栗田さんのセミナーでテレビ朝日スーパーJチャンネルの井坂ディレクターのお話を伺って来ました
2013.08.15【 オルタナティブ・ブログ 】
先日、ぐるなび本社内のぐるなび大学セミナールームにて、
「第1回 広報スキルアップ勉強会」が開催され、お邪魔して来ました。
当日は約70名の企業広報担当者の方が参加されたそうです。
主催はぐるなび広報の栗田さん。
ゲストスピーカーは、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」の井坂ディレクター。
テレビで自社ネタを取り上げてもらうためのコツやメディアへのアプローチ方法が中心でした。栗田さんと井坂さんの掛け合いでお話が進んで行きました。
「競合他社のほうが規模が大きくても、広報の工夫で、自社をメディアに取り上げてもらう事ができる」
「単に皆に同じプレスリリースを送っただけでは読まれない」
「日経MJはチェックしている」
「テレビでは”絵”が重要」
「3の法則」
など、とても勉強になる内容でした。
皆様は、単にプレスリリースを送り、申し込まれた取材を受けるだけになっていないでしょうか?
受け手側は、大量のプレスリリースが欲しいのではなく、企画の元になる情報が欲しいのですよね。それをどこまで理解して動けるか。
また取材でも、テレビの特性を理解して臨機応変に対応出来るかどうか、様々な絵が撮れる準備をできるかどうか(レストランなら厨房の撮影や、製造業なら工場の撮影ができるか等)もポイントですよね。
紙のニュース媒体では「数字」が重視されます(売上げは等の質問がいつも会見で飛びますよね)。でもテレビでは「絵」が重視。どの媒体に興味を持って頂くかで、提供する情報の準備の仕方が変わってくる訳です。
受け手を考えて自ら動くことの重要さを改めて感じたセミナーでした。
※オルタナティブ・ブログ 2013/6/26より、掲載時のまま転載しています。
「第1回 広報スキルアップ勉強会」が開催され、お邪魔して来ました。
当日は約70名の企業広報担当者の方が参加されたそうです。
主催はぐるなび広報の栗田さん。
ゲストスピーカーは、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」の井坂ディレクター。
テレビで自社ネタを取り上げてもらうためのコツやメディアへのアプローチ方法が中心でした。栗田さんと井坂さんの掛け合いでお話が進んで行きました。
「競合他社のほうが規模が大きくても、広報の工夫で、自社をメディアに取り上げてもらう事ができる」
「単に皆に同じプレスリリースを送っただけでは読まれない」
「日経MJはチェックしている」
「テレビでは”絵”が重要」
「3の法則」
など、とても勉強になる内容でした。
皆様は、単にプレスリリースを送り、申し込まれた取材を受けるだけになっていないでしょうか?
受け手側は、大量のプレスリリースが欲しいのではなく、企画の元になる情報が欲しいのですよね。それをどこまで理解して動けるか。
また取材でも、テレビの特性を理解して臨機応変に対応出来るかどうか、様々な絵が撮れる準備をできるかどうか(レストランなら厨房の撮影や、製造業なら工場の撮影ができるか等)もポイントですよね。
紙のニュース媒体では「数字」が重視されます(売上げは等の質問がいつも会見で飛びますよね)。でもテレビでは「絵」が重視。どの媒体に興味を持って頂くかで、提供する情報の準備の仕方が変わってくる訳です。
受け手を考えて自ら動くことの重要さを改めて感じたセミナーでした。
※オルタナティブ・ブログ 2013/6/26より、掲載時のまま転載しています。